茎は単立して高く伸び、15-50 cmにも達し、先端近くに1-3輪の白い花をつける
花期は7-8月。花の径は3 cmほどで、唇弁は大きく、深く3列し、中裂片は披針形、
両側の側裂片は斜扇形で側方に開出てその縁は細かく裂ける。
この唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることが和名の由来である